ギタリストの雅(miyavi)の凄さについて存分に語っていきます。

 

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mitaviさんについて

今年(2017年)キャリア15年を包括するベストアルバムをリリースしたサムライギタリストこと雅(miyavi)さん。
185cmの長身でかつ細身のビジュアルでギターをバシバシスラップして歌う彼のスタイルは唯一無二であると言っていいと思います。

プレイの特徴はスラップ奏法です。ベースではよくあるチョッパーと呼ばれるサムピッキングですが、彼はピックを使わず、5本の指 というか爪を使用して弦を弾いたりフレットボードにたたきつけたりしてパーカッション風のサウンドを生み出しています。彼のプレイを真似するのなら、まず親指でのオルタネイトピッキングをマスターすることから始めるといいでしょう。ピック弾きと違い、ダウンとアップの音のツブ、音量を同じように出すのは簡単ではありません。これをマスターすれば早いフレーズを弾を弾きことができるようになります。コツはあまり力を入れすぎないことです。指を深く入れすぎても引っかかってしまいますので、こすったり、軽く叩くなどから初めていけいいでしょう。彼のプレイをコピーできなくても自分のプレイの幅を広げることはできると思います。独特の奏法は三味線からインスピレーションを受けたと言っていますが、超高速なフィンガリングや指引きとは思えない轟音のようなサウンドは独自のスタイルを築き上たといっても過言ではないでしょう。

そんな彼の凄さの一部を紹介します。

最初はヴィジュアル系バンド

雅(miyavi)さんの本格的な音楽活動の始まりはライブハウスで知り合ったDue le quartzというヴィジュアル系のバンドです。

このバンドで3年ほど活動した後2004年「ロックの逆襲 -スーパースターの条件-/21世紀型行進曲」でメジャーデビューします。

この頃は今とは違いある意味普通のギター(それでもかなりすごい)を弾いてライブではダンスしたりしていました。

使用機材のエレアコはテイラーのT5です。

通常のエレアコで彼のようなスラッププレイをするには弦高が低すぎたり、ネックの幅が狭すぎたりします。またエレキサウンドに近い歪みやフィードバックも難しいと思います。エレキではフェンダーカスタムショップのテレキャスターで、トレモロアームが搭載された彼の特注モデルです。

しかし、2005年頃からアコースティックギター+ルーパーを組み合わせた独奏スタイルでそれこそ温泉地も含めた全国各地を巡業しはじます。

その後スラップを屈指した演奏法に加えサポートドラマーのBOBOと2人による演奏形態になっていきます。
そして2015年辺りから、エレキギターも再び使用して演奏しています。

また2006年にロサンゼルスへ留学以降歌は英語の歌詞がメインをなっていってます。

スタイルを惜しみなく変える

雅(miyavi)さんの何がすごいかと言えば、ある種極めたと思われるスタイルに固執する事無く次々に新しいスタイルへ変化していく事では無いでしょうか?

最初期のヘヴィ系のギターから突然スラップ主体のアコースティックスタイルになった時は大変驚きまました。

動機は「ソロアーティストが独りで演奏できなくてどうするんだ」という事だったらしいのですが、試行錯誤した後スラップギターとして有名になります。

最近はスラップを使いつつもエレキギターも使用したスタイルに変わってきていますが、このままでいく事は無いと思っています。

リズムに対する意識

また彼はリズムに対する感覚がすごく鋭敏だと思います。
スラップするのにアコースティックギターを使用したのはアタックの早さが理由だと思います。

また、ドラムと2人だけというスタイルもそれに関係していると思います。
ドラムとパーカッシブなギターの組み合わせは鋭敏なリズムを出すのに大変有効な方法です。

しかし、その分テクニックは求められてしまいます。
彼がドラムと2人なのに音が薄くならないのは、ギターの音作りもありますが、ドラム、特にバスドラとの一致感が大きいです。

まるでバスドラがベース音のように聴こえる時も多いです。

今後彼がどんなスタイルになるかは全くわかりませんが、彼は既成概念(突き抜けた伝統は革新と一緒と言っているので否定は全くしていない)があまりないので、そういった部分でも今後も楽しみなアーティストです。

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