メタルサウンドはいわゆるドンシャリサウンドですが、ハイゲインゆえにいろいろな悩みが出てきます。

 

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ギター

ギターは当然、ハイパワーなハムバッキング・ピックアップの付いたギターです。

その中でも、音抜けの良いとされているタイプのピックアップを使いましょう。

セイモア・ダンカンのセラミック・マグネットを使ったハイパワーピックアップ。

ディマジオのハイパワー・ピックアップがおすすめです。

アンプ

アンプもハイゲインアンプを選びましょう。

マーシャルですと、JVMシリーズなどのウルトラゲインチャンネルのついたものになります。

メザブギーはデュアルレクチファイアーです。

ダウンチューニング向けにはレクチの方が良いでしょう。

これらは、機材の揃えの良いリハーサルスタジオには必ず置いてあります。

エフェクター

・ノイズ・ゲート

ハイゲインとなると必ずつきまとうのが、ノイズの問題です。

ノイズ・ゲートはメタルの音作りには欠かせません。

バンドが無音の状態のときにサーとかジーとかいうノイズがなっているとぶち壊しになってしまいます。

DECIMATOR 2 やボスのNS−2がおすすめです。

・ブースター

ギターソロのときだけ、ギターを持ち上げたいという時にあると便利です。

・イコライザー

アンプセッティングの微調整が可能となります。

一台持っていると便利です。

・ディストーション・ペダル

アンプの歪みにペダルの歪みを足して、さらに厚みのある音にします。

この時には、アンプの歪みとディストーションの歪みの量を上手く調節して良いポイントを探しましょう。

アンプがJC120しかないという時には、ディストーション・ペダルのみで
音作りをするしかありませんので、LEDで歪を作っているものを選択するとマーシャルのような歪みが得られます。

アンプセッティング

ギター単独で鳴らしてみて良くても、バンドのアンサンブルの中で抜けてこない場合には、以下の点をチェックしてみましょう。

・ゲインを上げすぎていないか

ゲインを上げすぎると音の輪郭がボケます。

ゲインの量を少し落として輪郭がでてくるように設定しましょう。

・ベースつまみの設定

ベースとかぶると抜けてきませんので、つまみを下げます。

ドンシャリサウンドにした場合に起こりやすいので、気をつけましょう。

・ミドルつまみの設定

ミドルはヴォーカルの帯域と言われていますので、上げすぎるとよくありません。

ミドルつまみは下げましょう。

・トレブルつまみの設定

バンドにキーボードがある場合には、トレブルの帯域がかぶります。

トレブルつまみを絞りましょう。

ゲインを上げずに音を歪ませる方法

先に書いた通りエフェクターやアンプでゲインを上げ過ぎると音が抜けてきません。

時々アマチュアのメタルバンドで、ギターが何弾いているかわからないケースがありますが、まさにこれがその状態です。

でもゲいンを下げたら音の歪みは減ってしまいます。

ではメタルバンドで音が抜けてくる人はどのようにセッティングして歪ませているのでしょうか?

その解決方法です。

ピッキングにより歪ませる

メタル系のギターで音が綺麗に出ている人のギターのセッティングは、思ったより歪んでいないのです。

彼らは最終的な歪みをピッキングによって作っているのです。

素早く無駄の状態で強くピッキングする事によって最終的に音を歪ませています。

これにより音の芯が残った、クリアでありながら深く歪んだ音にしています。

プレゼンスをブースト出来るディストーションを使う

所謂トレブルの上の音域であるプレゼンスをブーストする事により、歪んだ音を前に出す事が出来ます

例えばエレクトロハーモニクス社が出しているMetal MUffは通常のイコライザーの他にプレゼンスをブーストする機能があり、Ibanezの真空管搭載ディストーションペダル「Tube King」もプレゼンスをHighとLowを切り替えられます。

こうした機材を使用するのも方法のひとつです。

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