基本的なコード進行であっても、コードを代理コードに置き換えたり、ツーファイブ進行を使うことによっておしゃれな進行にすることができます。そのコード進行は、ほとんどがスリーコードなどによるシンプルなものが元になっています。もっともシンプルで基本的なコード進行でトニックから始まり、サブドミナント、ドミナントといった構成です。

こういう進行には方法があり、多くはジャズから学ぶことが多いです。

 

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ギターのコード進行でおしゃれなパターンとは?

いろいろなコード進行を試していくうちに、より複雑なものにしてしまいがちですが、余分な音を省略したほうが良い結果がでることもあります。3~4つほどの音が鳴っている程度のほうが、洗練された響きになるのではないでしょうか。ギターだけの音で考えるのではなく、全部の楽器が鳴っていることを考慮して、全体のバランスを見ていくことが大切だと思います。また8ビート、16ビートなどリズムとしてコードを鳴らす場合、そのコード進行が曲に印象に大きな影響を与えます。このような場合もコード進行の基本的なテクニックがあれば、演奏するジャンルに合わせた形に対応できるようになります。シンプルなものから複雑なものに発展させ、それから不要な音を省いていく・・・など初歩的な練習から始めて、最終的には洗練されたおしゃれなコード進行が作れるよう感覚を養っていくことが大切です。

基本コード

☆マイナーコードにはセブンスを入れる

おしゃれなコード進行には、3和音でなく4和音を使います。

マイナーコードを3和音でそのまま弾くと、マイナー感がそのままストレートに出過ぎてしまいます。

7thを入れる事によりマイナー感を少なくし、おしゃれに響かせることができます。

例えばAm7はAmよりはおだやかではっきりとした響きは欲しくないときに。Em7はEmより広がりの

あるせつない雰囲気に。

☆メジャーコードには9thを入れる

メジャーコードには9thの響きがよく合います。

トライアドコードに比べると複雑できれいな響きがあり、透明感や広がりを感じられます。

ですが、メジャー7thは弾かないで、トライアドの3和音に9thの音を付け足します。

アドナインスと言われるコードです。

☆Emの代わりにE7を使う

Emの代わりにE7を使うと、切なさが倍増します。

不安定な感じがあり、つなぎに使われたりします。

特にバラードやシリアスなロックナンバーでは多用される傾向にあります。

曲の全部に使うのではなく、サビ前など曲の決め手となるところで使用します。

E7の代わりにG#dimを使う場合もあり、こちらのほうがよりおしゃれな響きになります。

発展のさせ方

☆サブドミナントコードを使う方法

C F

というコード進行があった場合に、Fを仮のトニックと見立てて、FのドミナントコードのC7を使います。

C C7 F

というコード進行になります。

このC7はノンダイアトニックコードとなります。

C7はFに進行する前にはとても良く使われるコードです。

トニックとドミナントの中間的な性格のコードでトニック、ドミナントへ進行できます。

☆ツーファイブ進行にする

ツー・ファイヴとは、簡単に言えばダイアトニック・コードの2番目のコードから5番目のコードに進むコード進行のことです。

上のFに行く前のC7をツーファイブ進行にします。

Gm7 C7 F

となります。

ツーファイブは音楽的な進行でよく使われます。

(例)

Fmaj7  E7  Am7  Gm7 C7

☆Fmを使う

キーがCで、ノンダイアトニックコードで、よく使われるコードがFmです。

Fの代わりにも使えるちょっと切ないマイナーコードと理解してください。

C F C F

と単純に繰り返している場合にはFをFmにします。

F G

と進行している場合には

F Fm, G

とします。

☆Gの代わりにG/Fを使う

F G Em Am

というサビの代表的なコード進行ですが、ここのGをG/Fに置き換えます。

ちょっとだけ感動感を増幅させる効果があります。

ベース音がFを2小節つづき、ウワモノはGに移動する感じです。

よく使われますので試しみてください。

☆ベースを半音づつ上昇させる

ベースを一小節ごとに半音上げていく進行は徐々に緊張感が高まっていく効果を演出することができます。

F D/F# G E/G# Am

いわゆるクリシェ進行で半音づつ上がるからといってコードが変わるのではなく、ベース音が上がっていきます。

同じコードが数小節続いた時に、単調さをなくすためにアレンジとしてポップスミュージックでは定番に使われています。

☆テンションコードを使う

ジャジーな響きが欲しい時には、テンションコードを使うと良いです。

9、11、13といった基本的なテンションとこれらを♭をさせたり#させたりします。

一般的な三和音や四和音に比べ構成音が増えることで響きが複雑になるため、テンション(緊張)

コードと呼ばれています。コードを変えずに雰囲気の違った響きや、おしゃれな奥行き感を出したい

ときに使うと良いです。

☆ディミニッシュを使う

ディミニッシュを多用すると、おしゃれな進行ができます。

パッシングディミニッシュなどを使いますとおしゃれな進行になります。

たった3つのコードとは思えないような響きがあり、シンプルかつ個性的なコード進行です。

いろいろなメロディーを組み合わせていろりろアレンジを加えてみるとおしゃれ感が増していきます。

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