バッカスは長野県松本市にある株式会社ディバイザーの保有するエレキギターとエレキベースのブランドです。

バッカスのストラトキャスタータイプは作りが良すぎて、本家フェンダーに提訴され、同じヘッドの形状では作られないようになりました。

古いバッカスのストラトキャスタータイプで、フェンダーヘッドと同じものを見かけたらぜひ試奏してみて下さい

 

音楽好きのあなたへ!

何故私はこのブログを立ち上げようと思ったのか? 音楽好きなあなたに何か出来る事はないか? 考えた末に至った「7,087文字の熱い想い」はこちら!

バッカスの歴史

1977年に設立したヘッドウェイ工場でアコースティックギターの製造を開始したのが、ディバイザーのギター製造の始まりとなります。

1983年の2度の火災により、工具や木材の多くを失いアコースティックギターの生産は停止。

その後エレキギターの生産に切り替えていきます。

1980年代後半よりRiverheadとして製品をリリースし、1990年中頃からはバッカスとして製品をリリースしています。

バッカスのギターの特徴

・ハンドメイドへのこだわり

バッカスのギターは職人の手によって丁寧に作られています。

最上位モデルの「ハンドメイドシリーズ」は、ジェームス・タイラーやクルーズなどのハイエンドモデルのOEMも受注する飛鳥工場の職人による完全手生産となります。

・トラディショナルな作りが基本

バッカスのギターには独自の構造を売りにしているモデルはなく、伝統的なスタイルのギターをきっちり製造することを重視しています。

上位モデルでは塗装に「オイルフィニッシュ」が選択できます。

これを売りにしているブランドは他にはなかなかありませんので、バッカスのオリジナリティーとなっています。

フェンダースタイルのギターの定番のアレンジももちろん行っています。

ネックジョイント部のヒールのスラントカットやジョイントプレート無し、コイルタップなどを行っています。

バッカスギター・ラインアップ

バッカスのギターはエントリークラスからプロ仕様まで、4つのシリーズがあります。

それぞれに生産するセクションが分けられています。

・ハンドメイドシリーズ

飛鳥工場で職人の手によるハンドメイドで生産されるシリーズです。

全てのモデルで、オイルフィニッシュが選択できます。

ハンドメイドシリーズの価格帯は15万円位から25万円位となっています。

・クラフトシリーズ

飛鳥工場のハンドメイドシリーズから独立した組み込みセクションを持つシリーズです。

木工は海外の工場で行い、組み込みは国内で行っています

オイルフィニッシュが選択できます。

ハンドメイドシリーズの価格帯は10万円を切るものから15万円位となっています。

・グローバルシリーズ

日本国内のマスタービルダーの直接指導の下フィリピンに設立した工場へ伝え、現地スタッフによる手作りされるシリーズです。

ウッドマテリアルは厳選され、各パーツは上位モデルと共通しています。

ローバルシリーズの価格帯は4万円台から8万円位となっています。

・ユニバースシリーズ

エントリークラスのシリーズで、コストパフォーマンスをある意味最重要視していて、価格帯も1万5千円位から2万円台のものになっています。

こちらは長年国内で技術を磨いたクラフトマンを提携している中国の工場に派遣し生産しながら品質管理や人材育成も行っているそうです。

バッカスの評価

ユニバースシリーズは安いだけあって、やはりそれなりな物ではありますが、ひとつ上のグローバルシリーズになると結構使えるものになります。

特にグローバルシリーズで5万円を超えるものであれば、あまり大きな間違いは無いはずです。

ここ10年でフィリピンやインドネシアのギター製作技術はかなり向上していますので、自分でしっくりくるのであれば製品レベルとしても問題無いと思います。

クラフトシリーズやハンドメイドシリーズは、製品レベルとして疑問を持つものはありません。

もし、とりあえずギターが欲しいレベルや、改造の素体にしたいのであればユニバースシリーズ、ちゃんと弾いて使いたいと思うのであればグローバルシリーズ、もしくはそれ以上のグレードがいいのではないかと思います。

■関連記事もご覧下さい!■

ジャクソンのギターの評判とは?

バッカスのギターの評判とは?

ギルドのギターの評判とは?

SGの魅力とは?

 

音楽好きのあなたへ!

何故私はこのブログを立ち上げようと思ったのか? 音楽好きなあなたに何か出来る事はないか? 考えた末に至った「7,087文字の熱い想い」はこちら!

 

■ギターの関連記事は下のボタンをタップしてご覧下さい!■