ジャズギターっぽい音ってありますね。
ただジャズギターを言ってもやはり千差万別でいろいろな音があるのですが、おそらく多くの人がジャズギターっぽいと感じる音があります。

今回はそんな所謂「ジャズギター」っぽい音作り、セッティングについてです。

 

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所謂ジャズギターっぽい音を出すギタリスト

なんとなく所謂ジャズギターっぽい音を出すギタリストというのは、ウエス・モンゴメリーやジョージ・ベンソン、ジョー・パスあたりでは無いかと考えています。

1970年代以降現れたジャズ・フュージョン系だとかなり違います。
そんな人達っぽい音作り・セッティングをやってみましょう。

ギター

基本最初に挙げたギタリストたちがメインで使っていたギターは基本フルアコです。

フルアコでは無くてもそれっぽさは出せなくもないですが、正直箱物使った方が手っ取り早いです。
安くてもいいのでフルアコを、もしくはせめてセミアコを使用しましょう。

ピックアップは基本フロントのみ使用します。

弦はロック系で使われているラウンドワンド弦ではなくフラットワウンド弦を選んで下さい。
もちろんラウンドワンド弦でもいいのですが、フラットワウンド弦がより容易にジャズギターっぽい音が出せます。

太さですが、先に挙げた人達はチョーキングをしないので弦は太いものにして下さい。
余談ですがジョー・パスはいきおい余ってそれっぽいプレイはした事あるかも知れないがチョーキングは生涯一度もやった事無いとインタビューで言い切っていました。

3弦は巻弦の方が雰囲気でますが、プレイしにくいならプレーン弦でも問題無いと思います。

アンプ

アンプは可能であれば真空管を使用したものが理想ですが、ジャズコのようなトランジスタアンプでも問題ありません。

ギターのボリュームを10にして全力でコードを弾いた時にほんのり歪む程度にしておいくと雰囲気出ると思います。

また、基本ジャズギターはソロとバッキングの音量の切り替えはギターのボリュームで変えるのでこのセッティングであればバッキングはクリーンでボリュームあげると太くなるような感じになります。

イコライザーのセッティングに関してですが注意点があります。
ジャズギターの音のイメージが太く甘いせいか低音を上げ過ぎて他の音をかき消してしまうケースが結構あるので、低音のセッティングには注意して下さい。

エフェクター

基本リバーブかディレイ、どちらかがあればいいかと思います。
もし、もう少し現代的なプレイもいれたい場合はコンプレッサーを用意するとやりやすいでしょう。

最後に

とりあえず上記のセッティングでなんとなくジャズギターっぽさは出ると思いますが、それでも出ない場合はプレイの仕方なのだろうと思います。

その場合はピッキングの位置や角度等を工夫してみて下さい。

ジャズギターの初心者の練習方法や練習曲について。


ジャズギターを弾いてみたいと思った時どこから練習するかわからない事もあるとは思います。
今回は初心者のジャズギターの練習方法についてです。

テンションコードを押さえられるようにする

最初に覚える事はテンションコードを押さええれるようにする事です。
テンションコードとは所謂7thや9th、13th等を含むコードです。

例えばルード音がCだった場合

・7th → ルート音より1オクターブ上のAの1度下=B♭
・9th → ルート音より1オクターブ上のAの1度上=D
・11th → ルート音より1オクターブ上のAの4度上=F
・13th → ルート音より1オクターブ上のAの6音上=A

と、上記のような音を含める音を加えた和音です。

もちろん上記に挙げたものは大代表的なもので他の音もあります。
これが押さえられないと曲のコードバッキングを弾けないのでこういったテンションコ-ドを押さえられるようになりましょう。

普通のトライアドコードと違い必ずしもルート音が人差し指で無いので慣れないと大変ですが、意外に簡単になれます。

慣れるためには曲を覚える事が一番なので練習曲を次にあげていいきます。

練習曲

曲を練習するために、ジャズのスタンダード曲のコード進行をあつめた本かサイトを見つけておいて下さい。

その上で、まずはジャズブルース進行の曲を覚え、コードバッキングを弾けるようになりましょう。
ブルース進行といってもジャズブルース進行は通常のブルース進行と一部違います。

「Now’s The Time」は下記のような進行です

|F7  |B♭7 |F7  |F7  |
|B♭7 |B♭7 |F7  |A7 D7|
|G7  |C7  |F7  |F7  |

「Billie’s Bounce」は上記のものが一部複雑化しています。

|F7  |B♭7 |F7  |F7  |
|B♭7 |B♭7 |F7  |A7 D7|
|G7  |C7  |F D7|G7 C7|

ジャズブルース進行以外だと有名な上セッションでやる率が高いAutumn Leaves(枯葉)もコードで弾けるようになっておくといいと思います。

基本この曲は下記の2つの展開しかありません。

1. |C7 |F7 |Bb△7|Eb△7|
2. |A7b5|D7 |G7 |G7 |

まずはこの辺の曲を覚えコードチェンジをスムーズに出来るようになったら、別の曲にもチャレンジしてみましょう。

4ビートのリズムを覚える

コードの押さえ方以上に重要なものは、ジャズ特有のリズム、4ビートのリズムをカッチリ弾けるようになる必要がありますが、最初はとりあえず拍の頭でコードを弾いてそれっぽいリズムを覚えていきましょう。

 

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