ブラッシングとカッティングの違いという素朴な疑問を解消しましょう。

 

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カッティングとブラッシングについて


カッティングはブラッシングや休符でアクセントをつけて歯切れよく音を切る演奏方法のことです。

カッティングとブラッシングの違いですが、カッティングとは音をカットすることで手のひらで弦を

押さえたり、指を少し浮かせてたりして音も切ります。ブラッシングは音を切った(消した)状態

でピッキングすることです。

カッティングが全体だとしたら、ブラッシングはその一部です。

ちなみに、日本独自の言い方で海外では通じませんので注意しましょう。

両方に共通しているのは、オルタネイトピッキングがうまく出来ていないと気持ちの良い音にならないということです。

譜面上では同じ表記で、奏法的にも近いものがありますが、外国ではStrummingといい、どちらも同じ

ものとして扱われています。

目的は、ギターでパーカッシブな音を出すということです。

カッティングはミュートや休符を組み入れリズム感を出し、ブラッシングは弦をピッキングしながら

パーカッシブな効果を得ることができます。

リズムを刻むのですが、ノリが大切で、グルーブを大切にしてください。

楽曲では、ファンク系ではかならずといっていいほど使われますが、ロックやポップスなどでもよく使われます。

これをきわめたら、一生食うに困らないほど仕事が舞い込んでくるかもしれません。

カッティングのコツ

まずカッティングですが、ピッキングする手は鳴らしたい弦だけをストロークし、手首は柔らかく

力を抜いた状態のほうがシャープなサウンドになります。コードストロークが多いと思いますので、

押さえた指のハラでミュートするのがよいでしょう。

左手と右手のコンビネーションを練習します。

左手は出したい音が出終わったら、指板から指を上げて、素早くフレットから弦を離すようにします。

ブラッシングを交えるのは、最初はゆっくりのテンポで練習するとよいです。

ハーモニック音や実音が鳴ることのないように注意しましょう。

左手はそう難しくないのですが、右手はかなり難しいと思います。

ギターという楽器は、単音でもそうですが、右手のピッキングが決め手になります。

カッティングの際のピッキングのコツです。

ストラトキャスターでしたら、まず、肘をボディに固定します。

弦をダウンストロークとアップストロークするのですが、その時に手首のスナップと共に腕の振りも使います。
手首に力を入れずに、水を切るときのようにブラブラさせます。

扇子やうちわを扇ぐときの手首の使い方をします。

ピックを握るときも強く握らないようにします。

強く握ると弦にピックが引っかかってしまいます。
手首から先はとにかく力を抜くことが大切です。

ピックを当てる先も深く当てないようにします。

ストロークの速度もキレよく速くおこないます。

ダウンストロークでは重力の助けがあるので、腕の振りが楽ですが、アップでは、最初は意識しないと上手くいかないと思います。

休符では、左手は休んでいても、右手は空ピックをしていますので、常に右手はダウンストロークとアップストロークを繰り返しています。

練習する際には、アンプを通した音を聞きながら行います。

真空管アンプか質の良いアンプシミュレーターが望ましいです。

また、カッティングの練習する際には、リズムの安定するようにメトロノームを使って行いましょう。

上手くカッティングできるようになってきたと思ったら、リズムマシーンと合わせて弾いてみて、録音してグルーブの良い演奏ができているかチェックしましょう。

ブラッシングのコツや練習方法。

ブラッシングはミュート奏法の一部で、コードでも単音弾きでも使うことができます。

鳴らすときはしっかり押さえ、ブラッシングのときは指の力を抜き、弦に軽く触れている状態で

ピッキングします。そのときのアタック音がブラッシングです。テンポを上げて弾けばキレと迫力

があるサウンドが生まれます。

これらのプレイを組み入れることにより、曲のグルーブ感が増してきます。

ファンク系では欠かせないテクニックですので、いろいろなプレイを聴いて研究しましょう。

 

ギターのカッティングとは?コツや練習方法。

ギターのカッティングとは、おおまかに言えばコードストローク中に音を切ったり伸ばしたりする事です。

また、ロック系の場合のカッティングは6本の弦全てを弾く事も含まれますが、ファンク系だと主に1、2、3弦を中心に弾くことを指す場合が多いです。

また、ファンク系の場合は単音弾きでもカッティングと言う場合もあります。

どのカッティングにしても、ピッキングする手(右利きであれば右手、左利きであれば左手)は力を抜いて行います。

また弾かない弦は弦を押さえる方の手(右利きであれば左手、左利きであれば右手)でミュートします。

基本カッティング時の音を切る場合も弦を押さえる方の手でミュートする事で基本行います。

場合によってピッキングする手で弦を押さえてミュートする場合もありますが、この方法はこれは開放弦を使った場合によく使われます。

いぜれにせよ、カッティングのコツは

「ピッキングする手を力を抜きオルタネイトで弾く」

「ミュートしたり音を伸ばしたりするのは基本弦を押さえる方の手」

「不要な弦はミュートする」

だと思います。

カッティングの練習方法

カッティングの練習はオルタネイトで全ての弦を一定に弾くこととブラッシングが出来るようになる事が必要です。

ブラッシングとは、全ての弦を右利きであれば左手、左利きであれば右手でミュートした状態でピッキングを行う事です。

このブラッシングをオルタネイトピックングで16音符で一定のテンポで出来るようにしましょう。

その際メトロノームもしくはスマホ等のメトロノームのアプリ(無料のものもあります)を使って練習しましょう。

下記は|~|が1小節、xがブラッシングで16音符です。

|xxxx xxxx xxxx xxxx|

それが出来るようになったのなら、今度は1拍目表はちゃんとコードを弾き、残りはブラッシングをする練習をしてみましょう。

下記は先ほどと同じ|~|が1小節、xがブラッシングで16音符です。
Aがコードを弾くタイミングです。実際Aを弾いてもらって問題ありません。

|Axxx Axxx Axxx Axxx|

上が安定して出来るようになったら、次はコードを弾くタイミングをずらします。

|AxxA xxAx xAxx Axxx|

次は音を伸ばす場所を作ります。

-(ハイフン)は音を伸ばしている状態を指すと考えて下記を弾いてみましょう。

|A–A xxxA xAxx AAxx|

音を伸ばしている時のピックングですが、手を止めるのもありですが、弦から手を浮かせてピックを弦に触れさせないまま手を動かし続ける方法もあります。

だいたいこれらが基本的な練習となります。

カッティングはギターの基礎であり一番奥が深いところです。
頑張って練習しましょう。

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