ハイゲイン・アンプの王道アンプブランドMesa/Boogie。そのMesa/Boogieから発表されているエフェクター全般の評価についてお届けします。

 

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メサブギーエフェクター全般の評価。

Mesa/Boogieのアンプと言えば、「Rectifier」シリーズが有名です。どんなに歪ませても音が潰れることはなく、その音圧にも圧倒されます。そのMesa/Boogieが製作したエフェクターとはどのようなものでしょうか?

種類としては、オーヴァードライヴ、ディストーション、イコライザーのようです。ブランドイメージ通りのこだわりが見えます。全機種トゥルー・バイパス仕様になっており、 使用していない時は全回路をバイパスするため、出音への影響は一切ありません。

オーバードライブ

・FLUX DRIVE

一般的なオーバードライブよりも歪みが太く、温かみを感じます。ストロークを刻んでいくには最適。Gainを上げていくことで、リード時のブースターにも向いています。アンプと組み合わせて、ギター本来の音にさらに厚みが加えられるので、プリアンプのイメージでも使えます。

 

・FLUX-FIVE

FLUX-DRIVEに、5バンドEQとHi Trimを追加した機種です。モダン・ゲインのMesa/Boogieらしく高域が良く響きますが、低域も痩せずにしっかり鳴っています。5バンドEQを活用することで、FLUX-DRIVEよりもっと積極的に音の変化が欲しい時に使えます。ピッキングのニュアンスも忠実。様々なプレイで使えます。

 

・GRID SLAMMER

 

一般的なMesa/Boogieのイメージとしては非常に意外です。マイルドさが印象的なオーバードライブ。激しい歪みというより、クリーンなギターに音圧を加えて前に出してくれます。とても良質なクランチといった感じです。個人的には、アンプに標準装備されているようなスプリング・リバーブとの相性が良いと思いました。

 

・TONE-BURST

透明感のあるクリーンブーストとマイルドなオーバードライブサウンドです。

ディストーション

 

・THROTTOLE BOX

強力な歪みなのに音痩せがなく、オーバードライブのようなオーガニックな音質と厚みのある攻撃性を持ったハイゲイン・ペダル。Mesa/Boogieの象徴であるV字のEQカーヴが作り出せます。ミッドカットもあるのでまさにヘヴィ・ロック向き。ゲインを絞っても十分な歪みが得られるので、音程感をコントロールすることも出来そうです。

 

・THROTTLE BOX EQ

THROTTLE BOXに5バンドEQを追加した機種です。EQを使うことでさらに幅広く音を作っていくことが可能なので、よりハイゲインな歪み、もしくは重く引きずるような歪みなど多様なサウンド追求することができます。

 

イコライザー

・Boogie FIVE-BAND GRAFFIC

MARKアンプシリーズの5バンドEQをグラフィック・イコライザーとしてペダルにしたものです。EQ自体にクセもなく、エフェクターやアンプの前の基礎的なサウンドメイクに有効です。

 

 

まとめ

アンプ・ブランドとして有名なMesa/Boogie、流石にエフェクターの質も非常に高いと思います。ブランド名だけである程度サウンドがイメージされてしまいますが、GRID SLAMMERやTONE-BURSTのように意外性を持った機種もありました。これはジャンルを問わないのではないでしょうか。

また、オーバードライブやディストーションにEQを追加した機種からは、アンプのトップ・ブランドとしての「ギター本来のサウンドへのこだわり」が強く感じられました。永年、良質な真空管アンプを自社工場のハンドメイドで作り続けてきた自信と技術が伝わってきます。

強力でアグレッシヴなサウンドはもちろん、ギター本来のサウンドをより厚くしたい、バンド・アンサンブルの中で存在感を出したい、などの要求にも十分対応できます。現代的なギターサウンド、という評価がぴったりだと思います。

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